保育スタッフ・講師紹介

園長先生からのご挨拶

ピラミッドメソッド千葉保育園では、オランダ政府教育機構Citoのジェフ・フォン・カルク博士が中心になり開発されたピラミッドメソッド教育法を取り入れ、社会学博士の辻井正先生がピラミッドメソッドを日本に導入されました。
ピラミッドメソッドキッズガーデン千葉の保育者は辻井博士から直接ご指導を受けています。
又、両博士とも、ピラミッドメソッドキッズガーデン千葉に来園された際に、保育環境をお褒めいただきました。

 ピラミッドメソッドは子どもと保育者がDistance『離れること』、Nearness『寄り添うこと』理論を背景にした知的理解カリキュラムです。
子どもが環境の変化にストレスを感じないように安心感を与え、心理的欲求を満たし、例えば、家庭でお気に入りのぬいぐるみやタオルを持参することも良いでしょう。
そして、子どもと保育者との絆(愛着)を深めます。
子どもは安心感を持つと自分で遊び始める勇気を得ます。
子どもは自分の力で自立して行動できるようになり、抽象的概念を身に着け、表現力、想像力を伸ばします。

 将来何らかの壁にぶつかった時に違った角度から物事を考え、方向転換し、対応出来る力を身につけるようになるのです。
これから成長していく上で必要な生きる力を遊びながら学んでいきます。

保護者の方から「普通の保育園ではないのですね」『保育園の印象が変わりました』と言われることがしばしばあります。
保育園とは日常的生活面での援助としての保育だけと認識なさっている方がほとんどのようです。
ピラミッドメソッドキッズガーデン千葉では幼児教育を軸とし、プラス、生活面での保育もさせていただきます。

0歳~3、4歳は一生の中で一番著しく伸びる時期です。
その大切な時期に脳のキャパシティを拡げ、数や時間など様々な概念を学んだり、想像力を養い、小学校、中学校、高等学校、大学と今後必要になってくる学ぶ力を伸ばしていくことが大切です。

この時期が将来を左右するチャンスの時期なので、保護者の方が適切な教育を与えてあげるのはもっとも重要です。

ピラミッドメソッドキッズガーデン千葉では、考える、数遊びをする知育玩具コーナー、言葉のコーナー、ごっこ遊びのコーナー、アトリエコーナー、楽器遊びのコーナー、構築遊びのコーナーなどに分かれ、子ども自身の選択と自立した遊びが出来る幼児教育を行っています。

また、年間12のプロジェクトを取り入れ、特定のテーマに沿った活動が創作されています。
プロジェクトによって、言語能力や、社会適応性ソーシャルスキルの高さが実証され、現代の子どもの生活実態に即した未来型の幼児教育法になっています。

さらに、子どもたち個人を大切にするという考えから、子どもの生活リズムを考慮してトイレ、睡眠、給食は時間差で行うなど、子どもと保育者が1対1で向き合える時間を多く取れるようにしています。

 日常生活の中で楽しく遊びながら学び、五感や思考力を伸ばし、プロジェクトを通して、様々なことを体験しながら覚えていく、それがピラミッドメソッドの特徴です。
知育玩具は脳を刺激し感性を豊かにします。
子どもがどのように遊ぶのか、すべてを想定して五感を刺激するように作られています。

脳の力を高め感性を豊かにするには幼児期に優れた知育玩具に触れさせることが重要です。
子どもたちはおもちゃを通して様々な世界を知っていきます。

ピラミッドメソッド国際ティーチャー
おもちゃコーディネーター
園長 小岩井 慶子

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